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3/1〜3/15

3/15

DESIGN NEWS

グットデザイン賞でお馴染みの(財)日本産業デザイン振興会が発行している季刊誌「DESIGN NEWS 誌」の261号に「レザルテ」が取り上げられた。
15年前からレザルテのデザインを高く評価してくださっている山田編集長自らの執筆で、感謝感謝・・・!!

このところ、多くの雑誌に取り上げていただいていて、ほんとに嬉しい限りであります。

3/9

ラピタに掲載

小学館が発行している情報誌「ラピタ」にレザルテが取り上げられた。
大人の少年誌と謳っているこの雑誌には、昨年Jonasun号でロシアを横断した際にインタビュー記事を取り上げていただいた経緯がある。その時に開発途上だったレザルテを見て、完成したら通販で取り扱ってくれる事になったのである。
「ビーパル号」を率いて日本のソーラーカーレースの基礎を築いたともいえる高橋団吉氏の文章で紹介された山本のインタビュー記事は、まるで他人の事のように面白い・・・苦笑。さすが団吉さん・・・!!
ちなみに著書の「新幹線をつくった男 島秀夫物語」はとっても面白い・・!!

・・と云う事で、ソーラーカーの活動がレザルテに結びついたのであります。友だちの輪が広がるって云うのは有り難いものです。

3/7

朝の便で秋田に戻る。
今朝は東京も秋田も変わらずに土砂降り模様だ。
今日はひとつだけ悪い事をしてしまいました・・・懺悔です。
大江戸線の六本木駅まで土砂降りの中10分ほど歩かなければならない為、以前500円で買ってあった透明のビニール傘を持って羽田まで辿り着いた迄は良かったのだが、いざ飛行機に乗る段になってこの傘が邪魔になってしまった。
秋田空港には車を置いてあるからもう傘がなくても困らないのだ・・・。
誰かにプレゼント・・って言っても喜ばないだろうしネー。
仕方なく搭乗待ち合い室のその他のゴミって書いてあるゴミ箱にそっと入れてしまった。
羽田空港に傘の回収コーナーがあったら良いのに・・・・。
たとえビニール傘でも捨てるのは気が引ける。
NPOで駅や空港に傘の回収と貸し出しのコーナーを設置したら省エネになるぞーー。
誰かきっとやってくれるだろう・・・期待してます。

着陸の寸前まで厚い雲の中で、大丈夫かなーなんて思っていたが、ハイテク機はちゃーんとドンピシャリのアプローチで滑走路にタッチダウン・・・。つい最近見た木村拓也のTVドラマを思い出してしまった・・・結構航空機もののファンなのであります・・・!?

3/6

今朝早く、東京に出張・・・。
抜糸したあとの絆創膏を剥がすタイミングが遅れたせいか、傷の周りが痒くなって来たゾーーー(笑)

都内での仕事を一通り終えてから嬉しい事二件・・・
ひとつは、秋葉原を久しぶりに散歩して、Jonasun の積算計のケースと同じものを発見。3個購入した。
これで博物館に展示中のJonasunから積算計を取り外す事ができるのだ。(展示だけなので空のケースと入れ替えさせてもらう事にしたのだ・・節約節約)
もう一つのNews は吾輩のお気に入りの乃木坂の喫茶店で夜にちょっとゆっくりしていたら背後で聞いた事のある声がした。ホンダのマシンがどうしたこうした・・って話が聞こえて来たので誰だっけ・・?
って振り向いたら良く知ってる人がいて、思わず「どうも・・・」って挨拶をしそうになった。
危ない危ない・・、そこにいたのは俳優の岩城晃一さんだったのだ。
岩城さんも吾輩を見て変なやつがこっちを見てるぞーみたいな顔で・・・笑
挨拶されたって困るよナーー笑

でも芸能人だからそんなシチュエーションには慣れてるみたいだったけれどね・・・

3/4

大潟村へ、大会(WEM)の打ち合わせと退院の報告

いきなりの寒波で、真冬に逆戻りだ・・・

写真でもお分かりだと思うが、対向車が高速ですり抜けていく。
路面はシャーベット状態で、轍の上をトレースしている間は良いのだが、うっかり轍から離脱した瞬間に走行安定性を失う。対向車線を隔てるのはたった一本のポールだけ。もちろんどちらかがスリップしてスピン状態に陥った時は間違いなく対向車線に飛び込んでいくのだ。

毎年尊いドライバーの命を犠牲にしている事は言うまでもないが、秋田道を始めとする地方の高速道は、とにかく冬は危険である事を理解して走るべし・・である。

3/3

無事退院しました。

秋田からオデッセイで迎えに来てもらった吾輩は、帰りの高速を自分でハンドルを握って公表出来ないスピードであっという間に・・・。苦笑

3/2

地方で出会った名医について・・・

明日、いよいよ退院の運びとなった。
手術後の経過も順調・・・、と云う事で今回は私が旅先のこの地古川市で摘出手術を受ける事を決心した医師について触れてみたい。
始めは痛みが落ち着いたら秋田に戻って手術を受けるつもりでいたのだが、いろいろ考えた結果、ここ三浦病院の院長先生と赤石先生に執刀をお願いする事にした。

その理由の一つはトップである院長(三浦先生)が毎日現場に立っている事。
最初に駆け込んだカマダ胃腸クリニックの先生が吾輩の症状を分析し、最も適確な病院を紹介してくれたと云う事は、三浦先生は同業者からの信頼が厚い証拠で、プロが認める腕の確かな名医だと吾輩は判断したのだ。

その判断が正しかったおかげで予定通り、退院・・・。
一件落着・・・となったのであります。感謝!!