RAZARTE INTERNATIONAL PROJECT

Vol-49

HAIR BRASIL

2015/3/28〜31

初めての南米・・・
サンパウロからの報告です!!


会場は Expo Center Norte

11月の香港・1月のLong Beach に続き、今回3月末はブラジル・サンパウロ市にやってきました。
いつものようにHAIRART社のブースでの技術展示の予定でしたが通関トラブルの為、ブースの開設が
できず、HAIRART社のブラジルの提携会社「Roger社」のブース内での展示となりました。 

← 開催期間中は人波が途絶えないRoger 社

↓ モデル志願者もたくさん

展示ブースでは一日中カットのモデル志願者が絶えません・・・

Bon-dia と Obrigado
おはようございます と ありがとう

これだけでカット技術は伝わります・・

 

 

← レザルテカットは世界共通の技術・・・

 

↓ 米国・HAIRART社の面々と・・

↑ レザルテはここでも注目のアイテム

↓ ポルトガル語のチラシ


番外編
在ブラジル秋田県人会編

← 在ブラジル秋田県人会の皆様からディナーに招かれました・・・
カルロス阿部様・マリー様ご夫妻
カロリーナ船木様・アルマンド様ご夫妻
シマモトアケミ様・マルシオ様ご夫妻と・・・

← こんな豪華で美味なお料理も・・感謝

↓ Expo会場でのお昼はブラジル風幕内弁当・・

← ブラジルでもお寿司は人気のメニューでした
車の数の多い事とドライビングの荒さは秋田市とは一味違いますね・・・苦笑
帰国当日は秋田県人会事務所を訪問

 

←県人会の川合会長との情報交換、大潟村の研修団が訪問した時の歓迎看板がまだ残ってました・・・

↓ 石川錬治郎・元秋田市長の色紙も飾られていました。

 

 

 

川合会長の案内で県人会関係企業
「TAKAOKA」本社を訪問・・

 

← 社長の高岡マルセロ氏と・・

 

↓ たくさんの感謝状が展示されています。

現社長のマルセロ氏の祖父は湯沢市出身の医師高岡専太郎氏

[高岡専太郎氏のプロフィール]
1885年、秋田県湯沢市横堀生まれ。尋常小学校卒業後、秋田市の薬種問屋で丁稚奉公。20 歳の時に東京薬学校に通い、1913 年日本医学校を卒業。1914 年医師試験合格。1917 年、海外興業会社の嘱託医としてブラジルに移住。悪性マラリアなどの予防医学の権威として邦人移民社会の保健衛生に貢献した。1963 年没。(押切宗平著「高岡専太郎」無明舎出版より)

社長室からはTAKAOKAが開発したオフィス群のエリア一帯が一望できる。

高級な住宅地を構成する一帯は日本の風景と変わらない。私の目にはいつも走り回っている太平山の山麓と変わらない見慣れた景色だ。ここはブラジルの地に造られた日本の源風景そのもので、遠く故郷を離れた日本人の方たちにはどれほど懐かしい憧れの景色だったか推測できます。

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驚愕・・!!
命がけの商売は高速道路の中のワゴンサービス

渋滞中とはいえ、走行中の車の前を動き回る物売り稼業はまさに命がけ・・・

これが商店街ではなくメインの高速道路上なのだから驚きだ・・・!!

お忙しい中、川合会長が自ら空港まで送ってくれました。感謝!!

サンパウロ〜NY〜成田〜秋田

全部で29時間ほどかかって帰国します。

         帰国翌日

4月4日の千秋公園は桜の枝が膨らみ始めていました・・・

WWF ジャパン
<世界自然保護基金>

今回の遠征で感じたのはこのWWFのバッジの注目度が高かった事、とくにブラジルはキャンペーンが始まっていて、空港やホテルなどでこのバッジについて聞かれることが多かった事を報告します。
さすがはWWF・・・
昨年の講演のお陰です・・・感謝

 

 
   

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